2023年10月30日(月)
講談社メディアカンファレンス2023
ミライトーク | 14:50~16:50 |
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メディアアワード2023・贈賞式 | 16:15~17:15 |
ビジネスハングアウト | 18:00~20:30 |
主催: | 株式会社講談社 |
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協力: | 株式会社宣伝会議 |
会場: | 東京會舘 |
形式: | 完全招待制 |
2023年10月30日(月)東京會舘
講談社のグローバル企業理念「Inspire Impossible Stories」には、作り手や読者・ユーザーに新たな発見や創造性を促し(Inspire)、ありえない、見たことのない(Impossible)物語(Stories)を提供する──そのような思いがこめられています。
長年にわたりさまざまな物語を紡いできた講談社が、このたび完全招待制にて実施する「講談社メディアカンファレンス2023」では「コンテンツの共創で生まれる価値」を皆さまと一緒に紡いでいきます。
2023年10月30日(月)
ミライトーク | 14:50~16:50 |
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メディアアワード2023・贈賞式 | 16:15~17:15 |
ビジネスハングアウト | 18:00~20:30 |
主催: | 株式会社講談社 |
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協力: | 株式会社宣伝会議 |
会場: | 東京會舘 |
形式: | 完全招待制 |
14:30 | ミライトーク受付開始 |
14:50〜16:50 |
ミライトーク 14:50〜15:20 ミライトーク01 15:30〜16:05 ミライトーク02 16:20〜16:50 ミライトーク03 |
16:15〜17:15 | メディアアワード2023・贈賞式 |
18:00〜20:30 | ビジネスハングアウト |
メディアと広告の現在とミライを読み解く「ミライトーク」。2023年は3つのプログラムをご用意いたしました。本プログラムに関しては、ご応募いただいた方のなかから抽選のうえ当選者のみご参加いただける内容になっております。
ミライトーク01
14:50~15:20
マーケターとエディターで「コンテンツの共創で生まれる価値」を考える。
講談社メディアカンファレンス2023の開催テーマは「コンテンツの共創で生まれる価値」。それをどのようにして具現化するのか、ブランド(企業)視点とメディア視点の双方からアプローチを試みます。ブランド側の代表は、著名マーケター・音部大輔氏。メディア側の代表は、mi-mollet編集長・川良咲子。ブランドの持つコミュニケーション資産とはいったい何か? そのアセットをベースに、どのように編集者とともにストーリー構築していくのか? 共創のヒントを導き出すセッションです。
ミライトーク02
15:30〜16:05
出版広告3.0 VOCEに見るパートナーとの共創により生み出される新たな価値とは?
今年で創刊25周年となる「VOCE」は、美容誌実売数第1位になるなど、雑誌・デジタルメディアともに長年読者から支持されています。そのようなファンへのアプローチとして、近年VOCEではパートナー企業と共創する取り組みが拡がっています。拡大するビューティー市場で、売り場との連動、調査会社との連携──広告企画のニーズがますます高まるなか、さまざまなパートナー企業が一緒に創りたくなるVOCEコンテンツの魅力はどこにあるのでしょうか。コンテンツ起点によるコミュニケーション設計の重要性について、メディアアワード審査員代表・宣伝会議谷口氏と、アイスタイル秋山氏をお招きして、ディスカッションします。
ミライトーク03
16:20〜16:50
オリジナルIPの開発からひろがる、IPビジネスの可能性とは?
「海月姫」「東京タラレバ娘」などの人気作品に編集として関わり、現在はIP開発ラボを率いる助宗佑美と、エンタメ社会学者としてコンテンツビジネスに関する数々の著書を執筆している中山淳雄氏によるトーク。助宗からは、自身の経歴を振り返りながらマンガ編集者としてマンガIPの可能性をどう捉えているのか、講談社が取り組んでいるIPビジネスの方向性などが語られ、中山氏には、日本のIPコンテンツのパワーや可能性、そして講談社が置かれている立ち位置などを紐解いていただきます。これからの日本のエンタメビジネスが展望できるセッションです。
ミライトークは後日オンライン配信を実施する予定です。
講談社メディアアワードは、優れた広告企画を顕彰するものです。開催概要は以下ご参照ください。
審査対象: | 広告主様と講談社とのカスタマイズによる未来志向の広告企画 |
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対象期間: | 2022年7月~2023年6月 |
審査基準: |
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編集部プロデュースによる同時配信ライブコマース
eBay Japan合同会社
信頼度No.1ビューティエンタメマガジンによる「雑誌×デジタル×リアル」立体展開
クラランス株式会社/株式会社コーセー/大正製薬株式会社/日本ロレアル株式会社
「おもしろくて、ためになる」地域活性化動画
有限会社 菅原靴店
FRaU S-TRIP TOKUSHIMA 大好評第2弾
徳島県
漫画編集部を横断した体験型ブランドリニューアルキャンペーン
日本コカ・コーラ株式会社
ゲキサカ限定コンテンツを7日間にわたって継続発信。新作スパイクが即日完売!
ミズノ株式会社
声優起用によりバズ創出! SNS推し活プロモーション
株式会社I-ne(アイエヌイー)
「挑戦するすべての人の夢を応援する」複合型キャンペーン
グーグル合同会社
新潟県産米の需要拡大に向け、人気キャラクターを起用した多面展開
新潟県
テキストとマンガ、SNSキャンペーンで「いいひといき」習慣を啓発
日本たばこ産業株式会社
2000年早稲田大学卒業後、宣伝会議入社。月刊『宣伝会議』編集部配属。2002年12月、月刊『環境ビジネス』編集長就任。その後、月刊『編集会議』編集長、月刊『宣伝会議』副編集長を経て、2007年10月より月刊『宣伝会議』編集長。2019年4月より出版・編集取締役兼務し、出版事業を統括する。広報・情報の専門職大学院大学である社会構想大学院大学准教授(現任)、東京大学大学院情報学環教育部非常勤講師(~2022年末)、青山学院大学総合文化政策学部非常勤講師(現任)。
博報堂のエグゼクティブクリエイティブディレクター、HAKUHODO THE DAY代表を経て、2017年、ブランドの課題解決ではなく可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYを立ち上げる。経営戦略から事業開発、商品開発、店舗開発、都市のブランディング等、アイデアの社会実装に従事。4度のGOOD DESIGN賞をはじめ、ACCマーケティングエフェクティブネス賞グランプリ等受賞。2018年から渋谷未来デザインのフューチャーデザイナーとして渋谷区のブランディングに従事、また横浜市立大学先端医科学研究センターのエグゼクティブアドバイザーを務めている。趣味は珈琲と、息子と同時に始めたスキー。年間50日滑走するほどハマっている。
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て2007年にレッドブル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。2018年から渋谷区にて設立された一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。その他、NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザー、日本ダンススポーツ連盟理事、Metaverse Japan代表理事、マーケターキャリア協会理事、シブヤ・スマートシティ推進機構理事、(株)SAKUSEN TOKYO社外取締役など幅広く活動する。著書に「アスリート×ブランド感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)。
東京大学経済学部から電通入社。マーケティング、営業を経てクリエーティブに。SNS・PRで拡がるクリエーティブワークを中心に、サントリー「BOSS |ゴジラ」「THE STRONG×刃牙」、トヨタ自動車「#金曜日の新垣さん」、日本民間放送連盟「一緒にやろう2020」、青森県「土偶新聞広告シリーズ」などを制作。SPIKES ASIA・New York Festivals・ACC・OCC・販促コンペなどの審査員を務める。
1984年北海道生まれ。2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。バラエティを中心に、ワイドショーのコメンテーターやラジオのパーソナリティを努め、著書として講談社「本音の置き場所」に続き、PHPスペシャルで人気連載をまとめた「わたしはわたしで生きていく」を出版。地元の町おこしやピーチ・ジョンとのコラボ下着をプロデュースして話題になるなど、多岐にわたり活躍中。
1986年講談社に入社。女性誌部門に配属され、with、MINE、ViViなど複数のメディアで、長く女性誌編集に携わる。2009年からwith編集長を務めたのち、2012年デジタル部門に異動。電子雑誌の草創期に業務フローの整えに参画。その後、管理部門を経て2017年、メディア部門に異動。現在はライツ・メディアビジネス局メディア開発部に在籍し、BtoBサイト「C-station」「講談社SDGs by C-station」「マンガIPサーチ by C-station」のチーフエディターとしてサイトを運営している。
コロナ禍以前に「懇親会」の名称で実施していた催事が、この「ビジネスハングアウト」です。年に一度の皆さまとの貴重なひとときを、弊社一同楽しみにしております。
ビジネスハングアウトの会場は東京會舘。従来の懇親会(食事・名刺交換)の枠組みを超えて、ビジネスの場でさまざまな人と交流できる場として、講談社との「共創」をお楽しみください。
出版ビジネスの新たな価値創造と、講談社の多様なコンテンツを最大限活用していただくことを目的に、有識者を交えた「出版広告の再発明」に繫がるプログラムをご用意した催事です。 2023年のテーマは「コンテンツの共創で生まれる価値」。「過去」を顕彰する「メディアアワード2023」、「今」を繋げる「KMCビジネスハングアウト」、「未来」を語る「ミライトーク」。3つの柱で「過去・現在・未来」を俯瞰します。